下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号 この資本費用の中で大きく占める資産維持費というものは、実態資産を維持し、かつ将来の施設の更新、強化、再構築等に必要な財源をも総括原価に算入するということでありまして、水道事業に係る浄水施設、配水や給水施設等償却対象資産の簿価に資産維持率というものを掛けて算出するようでありまして、この資産維持率というのは一般には3%と言われています。